世界中の企業や金融機関に向けて、資金調達やアドバイスなどのサービスを行う世界有数の大手投資銀行「ゴールドマンサックス」。本社はアメリカ合衆国ですが、日本にもゴールドマン・サックス証券株式会社があるのをご存じでしょうか。
そんなゴールドマンサックスですが、年収が凄く石原さとみの旦那も勤務していた話題です。今回この記事ではゴールドマンサックスについて解説していきます。
ゴールドマンサックスの年収
ゴールドマンサックスに入社した人は年収がすごいと噂になっています。ゴールドマンサックスの平均年収は1475万円と言われており、若手のうちから年収2000万円を達成可能です。
役職により年収は異なる
ゴールドマンサックスでは、勤続年数によって役職が決まり、基本給やボーナスなどの支給額が異なります。それぞれ年収の違いは以下の通りです。
- アナリスト(~3年):1200~1600万円
- アソシエイト(3~7年):2000~2700万円
- ヴァイス・プレジデント(7~13年):3000~7000万円
- マネージング・ディレクター(13年~):7000万円以上
年齢別の平均年収
ゴールドマンサックスで働いている社員の年齢別に平均年収を紹介します。
- 25歳:1500万円
- 30歳:2700万円
- 35歳:5000万円
- 40歳~:7000万円以上
石原さとみの旦那が勤務していたのは本当?
ゴールドマンサックスでは、石原さとみの旦那が勤務していたと噂になっていますが、この噂は本当です。
石原さとみの旦那はゴールドマンサックスで勤務しており、幹部(ヴァイス・プレジデント)を務める超エリート社員です。「ゴールドマンサックス 年収 石原さとみ」というキーワードで注目されるほど、その高年収ぶりも話題となっております。
石原さとみの旦那は誰?
石原さとみの旦那は糸木悠(いときゆう)です。ここでは糸木悠や2人の馴れ初めについて解説していきます。
糸木悠とは
糸木悠は、幼少期を海外で過ごしていた帰国子女で、インドやドイツなど様々な国で暮らした経験を持っています。
日本へ帰国したあとは東京大学の経済学部に入学し、2011年に卒業。その年にゴールドマンサックスへ入社しています。入社後は6年という短期間で幹部職のヴァイス・プレジデントに昇進。現在は複数の企業で取締役を務めており、年収は1億円以上と言われています。
馴れ初め
石原さとみと糸木悠の2人は、友人の紹介で出会ったと言われています。初対面でもお互い会話が噛み合ってすぐに意気投合。ファッションや食の好みなど価値観が近く、2020年に2人は結婚します。結婚報告のFAXでは「彼とならどんな困難でも乗り越えていけると確信している」と書かれており、お互い仲が良く信頼し合って様子です。
結婚当時はコロナ禍ということもあり、石原さとみが独身時代に住んでいたマンションに2人で住んでいたそうです。
出産について
2022年1月、石原さとみは所属事務所を通して妊娠していることを報告。お腹の子供を第一に考えながら仕事を続けることを発表しています。2022年4月に所属事務所を通じて第1子を出産したことを公表しています。子供の性別や名前は明かさず、石原さとみは8月まで産休に入ることとなりました。
2025年3月には、第2子を妊娠していると事務所を通じて発表。5月に第2子の出産を報告しています。仕事復帰については第1子出産時と同じく本人の体調や育児状況を第一優先考えて進めていくと公表しています。
石原さとみの結婚後の変化
石原さとみは結婚してから性格の変化などが周囲で語られています。事務所では深田恭子、綾瀬はるかに並ぶ看板女優として「自分が頑張らないといけない」という気持ちがあったそうです。結婚して子供ができたことで女優業から少し距離を置いたことで余裕ができたのか、リラックスした状態で仕事に臨むように変化していると言われています。
結婚後は旦那もサポート
石原さとみは初めての子育てに苦戦しながらも、所属事務所のスタッフからもらった子育て本を糧に奮闘しているそうです。子育てに関してうまくいかない時も、旦那の糸木悠と励まし合いながら向き合っていると話しています。
糸木悠は結婚後も働いていますが、家庭を石原さとみに丸投げにせずできるだけ一緒にいるように心がけているそうです。お互いが支え合いながら夫婦円満に結婚生活を過ごしているのがわかります。
ゴールドマンサックスとは
ゴールドマンサックスとは、アメリカ合衆国のマンハッタンにある企業です。正しい企業名は「ザ・ゴールドマン・サックス・グループ・インク」。この企業を中核とした金融系企業グループもゴールドマンサックスと呼ばれています。
ゴールドマンサックスでは、株式や債券などのブローカー業務や、保険や投資などの銀行業務を行っています。
企業名は創業者のマーカス・ゴールドマンと息子のサミュエル・サックスから取られているそうです。
設立は100年以上前
ゴールドマンサックスが設立したのは1869年。普仏戦争が起きる前年にバイエルン王国のユダヤ人「マーカス・ゴールドマン」が信用手形引受を営み始めます。1887年にクラインワート商会と提携し、1896年にニューヨーク証券取引所へ参入します。1906年には百貨店のシアーズを買収し、株式公開を行います。
日本にもゴールドマンサックスはある
日本にもゴールドマンサックスの企業は複数あります。1974年に東京駐在員事務所を開設し、多様化する金融ニーズに応えるために業務や企業を拡大。現在は投資銀行業務や証券業務など幅広い金融サービスを提供しています。
日本にあるゴールドマンサックス関連企業は以下の通りです。
- ゴールドマン・サックス証券株式会社
- ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社
- ゴールドマン・サックス・リアルティ・ジャパン有限会社
- ゴールドマン・サックス・ジャパン・サービス株式会社
まとめ
今回は、アメリカ企業ゴールドマンサックスの年収や石原さとみの旦那が勤務していたことについて解説しました。
ゴールドマンサックスの平均年収は1475万円と言われており、若手でも年収2000万円が可能な企業です。
石原さとみの旦那もゴールドマンサックスに務めており、入社から6年間で幹部職へ昇進。現在の年収は1億円以上と言われています。
2025年7月現在、石原さとみは出産により休業中です。第1子の育休期間が3ヶ月だったことから、現場復帰は間もなくでしょう。石原さとみの今後に注目です。